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【桜賀和のお茶室】「見えない世界を味方につける」を体現している会社:吉寿屋②

ある動画を見ていて

「この会社は凄い!見えない世界を分かっている!」

と思った会社がありました。

 

大阪にある菓子専門店『お菓子のデパート よしや』です。

 

創業から52年間、赤字も減給も人員削減もせずここまで

来ているというのにまず驚きましたが、

毎日の社長たちの仕事の仕方と姿勢に

 

「なるほど。そりゃ天も味方する」

 

と納得でした。

私たち霊視経営コンサルタントが大事にしている四方よし

をしている会社様でした。

※四方よしとは、(売り手よし、買い手よし、世間よし、宇宙よし)

という観点です。

 

今日も吉寿屋さんのお話しをしたいと思います。

 

大阪は商売人の県、だからなのでしょうか。

私も大阪から出店したお店で働く際に毎朝ある方に商売繁盛を

大阪から来た店長と祈願していました。

 

「えべっさんにご挨拶せな!」

 

念入りに手入れしてそうして拝んでました。

吉寿屋さんにも神棚があるかは見えませんでしたが、

動画ではある御祈願をしていました。

役員全員で祈願するもの。

 

「願う従業者の幸福」

 

これを何度か全員で合掌し、唱和する。

・・・うーん、凄い!!

もう、神様(運)はこういった方々は好ましく思いますし、

悪鬼邪気貧乏神はこういうものが大嫌い。

 

動画の冒頭で会長がお店のまで子供たちが挨拶して

くれたからと、グミをタダであげているシーンが

ありましたが、(お金はご自身が財布からお店のレジに

入れてました)こういうのも、悪鬼邪気貧乏神は大嫌い。

 

 

社員さんへの手当や、心づけ、褒章も手厚く、

ご家族の事まで考え、お得意様、取引先様にも

心づくしが満載です。

何故こんな事ができるのか?と聞かれた時に

 

「皆不思議がるけど社員が稼がせてくれてるんだから」

 

と満面の笑み。

もう結構お年なのですが、葬儀の話しもしていて

 

「お焼香は社員が先。その次にお得意様、取引先様、最後に家族」

 

と…。徹底しています。司会の方も感動しています。

恐らく視聴者の方々も感動していたと思います。

もちろん、行いや考え方に感動しているのもありますが、

画面からも感謝の波動(エネルギーや氣ともいうかもしれません)

がたくさん出ていました。

 

感謝、愛。

そのエネルギーは天上界のエネルギーととても似ています。

 

社長さんや、会長さんが心から感謝しているからなのでしょう。

 

会社は社。社会に還元することは神事と同じです。

どんな理念で、誰に何ができるのか?

使命はそこにあります。

 

 

 

 

Originally posted 2020-07-24 05:17:35.

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